次回開催予定のお知らせ。
コロナの影響により、2020年、2021年と企画が思うように進みませんでしたが、
企画内容・スケジュールを調整し、来春vol.4を開催する予定です。
タイトルは、(仮) ± 複号の彫刻家たち展「彫刻の系譜」
@ギャラリーせいほう(銀座)
参加アーティスト、および概要はあらためてお知らせいたします。
「± 複号の彫刻家たち展」は、彫刻家の松田重仁さんの発案で始めた企画展プロジェクトです。 「彫刻」と「工芸」という従来的なジャンル分けに収まらない造形、アーティストたちに焦点をあて紹介してゆきます。 「複号」とは、併せ持つという意味の「複合」ではなく、「足す、加える」「減らす、削る」という彫刻の行為そのものを示します。 「足す、加える」は「+」。塑像に代表される足すことで生み出され表現です。 「減らす、削る」は「-」。素材から彫り出す創作を意味します。 合わせて一文字の記号で表し「±」。 「複号」とは彫刻本来の原点です。 本展 は2017 年の第1 回展を皮切りに、2022年(秋)のファーレ立川(東京)における展示まで、計5回を開催(終了)しております。
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