松田重仁の個展が始まりした
今秋、複号展が開催される大雅堂 (京都)にて、松田重仁の個展が始まりした。
詳しくは下記の画廊サイトをご参照ください。
「嚆矢祭 其之百一 松田重仁 展 ― 生命の水 ― 」
2018. 5/17(木)-5/31(木)、10:00-18:00、会期中無休
詳しくは下記の画廊サイトをご参照ください。
「嚆矢祭 其之百一 松田重仁 展 ― 生命の水 ― 」
2018. 5/17(木)-5/31(木)、10:00-18:00、会期中無休
「± 複号の彫刻家たち展」は、彫刻家の松田重仁さんの発案で始めた企画展プロジェクトです。 「彫刻」と「工芸」という従来的なジャンル分けに収まらない造形、アーティストたちに焦点をあて紹介してゆきます。 「複号」とは、併せ持つという意味の「複合」ではなく、「足す、加える」「減らす、削る」という彫刻の行為そのものを示します。 「足す、加える」は「+」。塑像に代表される足すことで生み出され表現です。 「減らす、削る」は「-」。素材から彫り出す創作を意味します。 合わせて一文字の記号で表し「±」。 「複号」とは彫刻本来の原点です。 本展 は2017 年の第1 回展を皮切りに、2022年(秋)のファーレ立川(東京)における展示まで、計5回を開催(終了)しております。
コメント
コメントを投稿