第4回展の記録誌ができました
複号の彫刻家たちvol.4_彫刻の系譜の記録誌ができました。
森啓輔氏(千葉市美術館学芸員)の寄稿文、作品リストなど掲載しています。
画像のリンクからご覧になれます。
![]() |
複号展(Gせいほう)記録誌_WEB公開版.pdf |
「± 複号の彫刻家たち展」は、彫刻家の松田重仁さんの発案で始めた企画展プロジェクトです。 「彫刻」と「工芸」という従来的なジャンル分けに収まらない造形、アーティストたちに焦点をあて紹介してゆきます。 「複号」とは、併せ持つという意味の「複合」ではなく、「足す、加える」「減らす、削る」という彫刻の行為そのものを示します。 「足す、加える」は「+」。塑像に代表される足すことで生み出され表現です。 「減らす、削る」は「-」。素材から彫り出す創作を意味します。 合わせて一文字の記号で表し「±」。 「複号」とは彫刻本来の原点です。 本展 は2017 年の第1 回展を皮切りに、2022年(秋)のファーレ立川(東京)における展示まで、計5回を開催(終了)しております。
複号の彫刻家たちvol.4_彫刻の系譜の記録誌ができました。
森啓輔氏(千葉市美術館学芸員)の寄稿文、作品リストなど掲載しています。
画像のリンクからご覧になれます。
![]() |
複号展(Gせいほう)記録誌_WEB公開版.pdf |
コメント
コメントを投稿